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画素数とは?

防犯カメラは何画素がおすすめ?選び方を解説

防犯カメラを選ぶ際に、

「200万画素」

「400万画素」

「4K(800万画素)」

といった表示を見たことがある方も多いでしょう。

画素数は映像のきれいさに関係する重要な要素ですが、高ければ高いほど良いというわけではありません。

この記事では、画素数の意味や違い、防犯カメラに適した画素数の選び方について分かりやすく解説します。

カラー夜間撮影とは?

カラー夜間撮影とは、夜間や暗い場所でもカラー映像で撮影できる機能です。

高感度イメージセンサーや明るいレンズ、補助LEDライトなどを活用することで、昼間に近い色合いで映像を記録できます。

夜間でも人物の服装や車両の色などを確認しやすいことが大きな特徴です。

代表的な画素数

防犯カメラでよく使われる画素数は次のとおりです。

防犯カメラの一般的な画素数

画素数が高いメリット

細かい部分まで確認しやすい

人物の顔や服装、車両のナンバーなどを確認しやすくなります。

拡大しても画質が劣化しにくい

録画映像を拡大して確認する際も、高画素の方が鮮明な映像を維持できます。

広い範囲を撮影しやすい

同じ画角でも、画素数が高いほど広い範囲を高精細で記録できます。

画素数が高ければ良いわけではない理由

画素数が高いほど画質は向上しますが、デメリットもあります。

HDD容量を多く使用する

高画質になるほど録画データが大きくなり、保存できる日数が短くなることがあります。

通信量が増える

IPカメラでは、ネットワークへの負荷が大きくなる場合があります。

価格が高くなる

高画素カメラは、本体価格や録画容量などのコストが増える傾向があります。

どの画素数がおすすめ?

一般住宅

200万画素(フルHD)

玄関や駐車場などの監視なら十分な画質です。

店舗

400万画素

レジや売場、出入口などを鮮明に撮影できます。

工場・倉庫

400万〜500万画素

広い通路や作業エリアの監視に適しています。

駐車場・広い敷地

800万画素(4K)

車両のナンバー確認や広範囲の監視に適しています。

画素数だけで画質は決まらない

防犯カメラの画質は、画素数だけでは決まりません。

次の要素も重要です。

  • レンズ性能

  • イメージセンサー

  • 夜間撮影性能

  • カラー夜間撮影

  • 逆光補正(WDR)

  • 映像圧縮方式(H.265など)

 

高画素でも、夜間性能やレンズ性能が不足すると期待した映像が得られない場合があります。

AIカメラとの組み合わせでさらに効果アップ

高画素カメラは、AI機能との相性も優れています。

例えば、

  • 人物検知

  • 車両検知

  • AI検索

  • 顔認識

などの機能と組み合わせることで、必要な人物や車両を素早く見つけやすくなります。

よくある質問

200万画素では足りませんか?

一般住宅や小規模店舗では、200万画素でも十分なケースが多くあります。

4Kなら何でも鮮明になりますか?

いいえ。

設置場所やレンズ、夜間性能なども画質に影響します。

高画素にすると録画日数は減りますか?

同じHDD容量であれば、高画素になるほど録画データが増えるため、保存日数が短くなる傾向があります。

まとめ

画素数とは、映像の細かさを表す数値です。

画素数が高いほど高精細になりますが、その分、録画容量や通信量、導入コストも増える傾向があります。

そのため、防犯カメラ選びでは「画素数が高いものを選ぶ」のではなく、設置場所や用途に合わせて適切な画素数を選ぶことが大切です。

防犯設備士からのワンポイントアドバイス

「高画素=高性能」と思われがちですが、実際の現場では、画素数だけでカメラを選ぶことはありません。

例えば、レジで紙幣の受け渡しや商品の確認をしたい場合と、駐車場全体を見渡したい場合では、必要な画素数やレンズの焦点距離が異なります。また、高画素になるほど録画データも大きくなるため、HDD容量やネットワーク環境も考慮する必要があります。

当社では、お客様の設置場所や「何を確認したいのか」をヒアリングしたうえで、画素数だけでなくレンズや夜間性能も含めて最適なカメラをご提案しています。

防犯カメラ選びでは、画素数だけを見るのではなく、システム全体のバランスを考えることが重要です。

この記事の監修

株式会社関東セキュリティ

創業20年。

関東エリアを中心に、工場・倉庫・店舗・病院・学校・マンションなど数多くの防犯カメラ施工を手掛けています。

本サイトでは、長年の施工経験をもとに、防犯カメラ選びで失敗しないための情報を分かりやすく発信しています。

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