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カラー夜間撮影とは?

夜でもカラー映像で撮影できる仕組みを解説

防犯カメラの夜間撮影というと、「白黒映像」を思い浮かべる方も多いでしょう。

近年は、夜間でもカラー映像で撮影できるカラー夜間撮影対応の防犯カメラが増えています。

人物の服装や車の色などを確認しやすく、防犯性の向上につながることから、住宅や店舗、駐車場などさまざまな場所で導入が進んでいます。

この記事では、カラー夜間撮影の仕組みやメリット・デメリット、赤外線撮影との違いについて分かりやすく解説します。

カラー夜間撮影とは?

カラー夜間撮影とは、夜間や暗い場所でもカラー映像で撮影できる機能です。

高感度イメージセンサーや明るいレンズ、補助LEDライトなどを活用することで、昼間に近い色合いで映像を記録できます。

夜間でも人物の服装や車両の色などを確認しやすいことが大きな特徴です。

赤外線撮影の仕組み

カラー夜間撮影対応カメラは、わずかな光を効率よく取り込める高感度センサーを搭載しています。

さらに、機種によっては白色LEDなどの補助光を点灯させることで、夜間でもカラー映像を撮影できます。

撮影の流れ

① 昼間はカラー映像で撮影

② 周囲が暗くなる

③ 高感度センサーが微弱な光を取り込む

④ 必要に応じて補助LEDが点灯

⑤ 夜間でもカラー映像で録画

カラー夜間撮影のメリット

人物の服装が分かりやすい

服の色や帽子の色など、犯人の特徴を把握しやすくなります。

車両の色を確認しやすい

駐車場や店舗では、車の色や特徴を確認しやすくなります。

映像が見やすい

モノクロ映像よりも状況を直感的に把握しやすく、確認作業がスムーズです。

AI機能との相性が良い

人物検知や車両検知などのAI機能と組み合わせることで、夜間の監視性能をさらに高めることができます。

カラー夜間撮影のデメリット

真っ暗な環境では補助光が必要な場合がある

街灯や周囲の明かりが全くない場所では、補助LEDの点灯が必要になる機種があります。

補助LEDが目立つことがある

白色LEDを使用する機種では、点灯時に周囲から光が見える場合があります。

設置場所によっては、近隣への配慮も必要です。

機種によって性能が異なる

「カラー夜間撮影対応」と表示されていても、撮影距離や明るさ、補助光の有無は機種ごとに異なります。

赤外線撮影との違い

防犯カメラのカラー夜間撮影の仕組み

カラー夜間撮影が活躍する場所

カラー夜間撮影は、次のような場所で特に効果を発揮します。

  • 一戸建て住宅

  • 店舗の出入口

  • コンビニ

  • 駐車場

  • マンション・アパート

  • オフィス

  • 病院・クリニック

 

人物や車両の特徴を確認したい場所におすすめです。

AIカメラとの組み合わせでさらに効果アップ

カラー夜間撮影は、AIカメラと組み合わせることで防犯効果がさらに向上します。

例えば、

① 不審者が敷地へ侵入

② AIカメラが人物を検知

③ スポットライトまたは補助LEDが点灯

④ カラー映像で録画

⑤ スマートフォンへ通知

⑥ サイレン・音声警告

 

夜間でも状況をカラー映像で確認しながら、迅速な対応が可能になります。

よくある質問

真っ暗でもカラーで撮影できますか?

機種によって異なります。

高感度センサーのみで撮影できるものもありますが、補助LEDが必要になる機種もあります。

赤外線撮影より画質は良いですか?

色の情報が残るため、人物や車両を識別しやすいというメリットがあります。

ただし、撮影環境によっては赤外線撮影の方が適している場合もあります。

補助LEDは消せますか?

機種によっては、補助LEDのオン・オフや点灯条件を設定できるものがあります。

まとめ

カラー夜間撮影は、夜間でもカラー映像で録画できる便利な機能です。

人物の服装や車の色などを確認しやすく、防犯性の向上につながります。

一方で、真っ暗な場所では補助LEDが必要な場合もあるため、設置環境に合わせてカメラを選ぶことが重要です。

夜間の映像品質を重視する場合は、AI機能や人物検知と組み合わせることで、より安心できる防犯システムを構築できます。

防犯設備士からのワンポイントアドバイス

カラー夜間撮影は非常に便利な機能ですが、「どんな場所でも真っ暗な状態でカラー撮影できる」とは限りません。

設置場所の明るさやカメラの性能によっては、補助LEDを点灯させることでカラー映像を実現する機種もあります。そのため、住宅街では光が近隣に影響しないか、店舗では照射範囲が十分かなど、設置環境を考慮した機種選びが重要です。

また、夜間でも人物や車両を確実に把握したい場合は、カラー夜間撮影に加えてAI人物検知やAI車両検知を組み合わせることで、録画だけでなく異常の早期発見や迅速な対応にもつながります。

この記事の監修

株式会社関東セキュリティ

創業20年。

関東エリアを中心に、工場・倉庫・店舗・病院・学校・マンションなど数多くの防犯カメラ施工を手掛けています。

本サイトでは、長年の施工経験をもとに、防犯カメラ選びで失敗しないための情報を分かりやすく発信しています。

関東セキュリティ公式サイトはこちら

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